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YAPC::Asia 2014参加レポ

感想

前置きですが、初参加です。Perl書けません。
ただ前から興味があったので最終出社日を一日前倒して、8/29、30の2日間YAPC::Asia 2014に行ってきました。

一人で行ったので始終気ままにプラプラしてました。意外と一人で来ている人は多かった様子です。
面白かったのは、会場内でセッション聞かずにPCと向き合ってる人の多いこと。特に二日目。
ランチは無料の行けないだろうなと思ったけど、当然間に合いませんでしたね。
けれど、日吉に飯を食べるところが結構あったのは東横線ユーザーとしては嬉しい発見でした!
ラーメン屋多いし。
1日目の終わりに武蔵食べたら、家系そんな好きじゃなかったはずなのに今食べたくしょうがない。
ラーメンの話じゃなくてYAPCですね。
Perlは書けないのですが、実際に聞いたトークセッションではあんまりPerlと絡んでなくて。
というかPerlの話ない(ちょこっとだけ触れます)けどってのをネタにしていたりもして。
Perlのカンファレンスという雰囲気があんまりしない。それでいて押し付けがましくなくて、Perl知らなくても勉強になることも多かったです。
Yet Another Perl Conferenceという名前って素晴らしいですね。
この懐の広さのおかげで二日間とも楽しく過ごせました。
(ただし、オープンソースの開発現場を聞いた限りでは、Perlの中の現実は厳しい)

ライブコーディング

一日目「コマンドラインツールについて語るときに僕の語ること」の後に途中から観戦。
作成しているのはTwitterへ投稿するWebアプリ。
書きながらソースコードについてコメントしたり、トラブル起こったら即座に原因特定して対応してと、もうすごいのなんの。魅入ってました。観客の人も書いてるソースにさらっとそこ違うよってコメントしてたりして。結局完成したのは終了予定のギリギリ2分前!
時間決めてのライブコーディングってすごく面白いですね。

Perlあるある

Perlハッカーの人達へのインタビュー形式のトークショー。エンジニアあるあるでした。
入場の時にもらったRedbull飲んだら、途中で腹痛くなってトイレ駆け込んで戻ってみたら入場規制かかって泣く泣くGithubの人の発表へ…そっちはそっちで非常に勉強になりました。
ちなみに、"大切にしている 意識している言葉"というのはどれも名言です。

Keynote

Typesterさんの生き方についての話。転職活動中の自分には胸に刺さるセッションでした。 Perlコミュニティとの出会い、miyagawaさんやAudrey TangといったPerlハッカーとの出会いを通じて、Perlやその文化に心酔していくことで、エンジニアとして成長することの楽しさ(あるいは喜び?)とはどんなものだったかを伝えてくれました。コミュニティの偉大さを感じます。
また、自分の中での、趣味・仕事の定義を見直す転機により、これからの人生でしたいこと、どうありたいかという思考を進めた結果、起業に至った経緯を教えてくれました。
エンジニアというのはつまるところ自分主義なところはあると思いますが、

  • 自分が使いたいから作る
    • エンジニアにとっての一番のモチベーション
  • 自分が困ってることは実は他の人も困っていることが多い
    • 世の中を良くする

“エンジニアを育てる"ことが"世の中を良くする"ことに繋がるというのは素晴らしい考えだと思います。
もう一つ仕事の仕方として示した"自分のため"と"他人のため"の割合半分に保つことでバランスが取れるという話も非常に興味深い内容でした。
今後のエンジニアの生き方、キャリアプランに大きな指針を指針を与えてくれたKeynoteでした。

見たセッションのコメント

知り合いがいなくて、一人で黙々と見ていたのでかなり数があります…(次行く時までに知り合いを増やしたい)
ので、ざっくりとセッションを聞いて思ったことを書き連ねました。
どれもこれもためになる話しばかりでした

8/29

初参加の緊張の上に寝坊して日吉キャンパス内で迷って最初のセッションちゃんと見れなかった…

  • JSON SchemaでAPIの単体結合テストがどこまでできるかという話
    • APIテストで全てがカバーできるわけではない
    • けれど、おかけでドメイン知識が必要なテストに注力することができる
  • Perl::Lintの話
    • ポリシーの実装厳しい…eachの苦手なところ知れた
    • ちょっと遅い、という感覚を大切にしよう
  • gitを使ったツールを開発の話
    • GHQを作った人(いつもお世話になっています)ということで吃驚
    • コマンドを作る時に、仮定、引数の解釈、引数パターンの考慮という考え方
  • コマンドラインツールについて語るときに僕の語ること
    • ちょうど2週間ぐらい前に「UNIXという考え方」という本を読んでいたので、その先の考え方が勉強になった
    • DDDします
  • ウェッブエンジニアのローレベルプログラミング
    • つまりアセンブリは怖くない
    • 仕組みを知るモチベーションのエモい話
  • How’s startup life? - working as CTO in Japan
    • 箇条書きにできないけれど、次の職場を探しているところなので、ベンチャーにジョインするに至った考え方や、身につけておくべきこと、モチベーションについて本当に参考になった
  • 開発合宿
    • 楽しそう。
    • 絶対やる。それもなるべく早くやる

そもそもPerlとは全然接点がなかったのでアウェイ[email protected][email protected]一の知り合い。
YAPCラーメンチャレンジのせいで、(回ってきてもいないのに)一日目終了後、武藏に行ってしまった。
また日吉にラーメンを食べにいこう。

8/30

  • オープンソースの開発現場
    • 会社で働いていても同じだけれど、組織で上に立つためには政治力、組織で生き残るには人間力だと思ってます
    • メールにしてもソース書き直しにしても怖い話
  • Google BigQueryでDWH構築
    • googleさんの右に出るものなし
    • 内容もさることながらプレゼンの仕方が非常に勉強になった
    • ディレクターは意外とSQLかける->BIいらなくない?という知見
  • JSON SQLインジェクション脆弱性と、そこから学ぶセキュアプログラミングの原則
    • 使い方に応じたメソッドを、アプリとライブラリのIFとして挟み込むというやり方
    • 異常系には弱くなりがち
  • ほんとにあったスキーマの話「ソーシャルゲーム」
    • キャッシュや影響範囲限定のため、あえてそんなに正規化しすぎない
    • 状況に寄ってはidを使わないというのもあり
  • モバイルアプリとAPIのありかたを考える2014
    • システムとしてはこう使うのが正しい〜という考えはやめましょう
    • JSON-RPC 2.0良さそう。JSON解析用の中継サーバーでリクエストをコントロール
  • Changing the tires on a moving car: a case study in upgrading legacy architecture
    • githubの人がgitのライブラリ作り直してたりしたのか…
    • Long Tailでのライブラリの移行方法が勉強になった
  • Mobile Application Development for Perl Mongers
    • 2スピーカートークショー、多岐に渡る上に思うこと多いし内容濃くてちょっと簡単にはまとめきれないので省略
    • リアクティブプログラム、MVVMという考え方に期待
    • ボトルネックを解消するために作業を振るのは大事
    • OSバージョンアップはOSS貢献のチャンス
    • モバイルの環境整備はまだ始まったばかり
  • 趣味開発のためのクラウド/VPS活用術
    • vultr良さそう
    • 動画とかはさくらVPS

二日目は夜に同期との送別会があったため、KeyNoteまで見ておしまい。
トーク賞を受賞された方々おめでとうございます。

補足

こちらもあわせて

http://qiita.com/ktsujichan/items/b42b5346d1d4704425ef

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